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次に向かったのはBio coop

Bio認証を受けた食材を売っているお店です。日本で言う自然食品店。

BioについてbiomomohashimotoHPから引用します。

 

フランスでは、有機、オーガニックのことをBIO(ビオ)と言います。

ビオラベルを取得するには、さまざまな細かい規則があります。

第一にビオの基本的な考え方は人工的に手を加えずに、自然のままにすること。例えば遺伝子組み換え種子や化学肥料、農薬の使用は禁止、合成着色料や香料、化学調味料、保存料等を使用せずに加工しなければなりません。

加工食品の場合、最低でも95%の原材料がビオでなければならず、残りの5%もなるべく自然なものが望まれます

https://biomomohashimoto.jimdo.com/ヨーロッパのbioって何/

 

こちらはアグリカルチャーバイオロジックのマーク。

AB(Agriculture Biologique)は、フランス政府が制定した有機栽培など関する指針。厳しい基準を検査・監督する機関として世界的に認められているそうです。

土壌から栽培、加工、出荷に至る全過程で、化学肥料や農薬、添加物などを一切含まない製品に対してのみ認証され、ABマークの使用が認められています。

国が制定する素晴らしいルールあるから、国民全体の食への意識が高いのですね♡

 

パリの市内は10分ほど歩けば Bioの食料品や飲食店があるくらい、あちこちで見かけます。

こちらのお店はフランス人の友人に勧められて行きました。Bio coopだけでもあちこちにあります。

 

Bio認証の食品や生活用品、パンや惣菜などいろいろ売られています。

量り売り。ナッツ、豆、米、雑穀、ビスケット、チョコレート‥など

欲しい分だけ袋に入れて自分で計量して出てきたラベルを貼ります。

種類や数が豊富でパッケージがかわいくて、とてもテンションが上がります♪

安心して食べられるフルーツがたくさんあって良いなと思います。皮ごとフレッシュジュースにできますね。

左上、フェンネル 左下、ビート  右、コールラビ

大きなキュウリ、白菜、葉付きのビート。ビートはよく見かけました。生でサラダで食べたり蒸して食べるそうです。

アーティチョーク、ズッキーニ、大きいキヌサヤ

常温で保存できる牛乳。ポリ容器に入ってます。ヤギ乳もある!

ジュースもBio認証マーク付き。

調味料Bio認証で種類が豊富です。ビネガー、レモンやライムの果汁、オイル

こちらのお店では手作りのケーキやパンもあります。Bioでも味は甘そう。

 

写真を撮りまくる日本人…

旅の恥はかき捨てですw

食べてみたいものがたくさん!

加工品は買って帰れるけど生鮮品は持ち帰れないしホテルで調理できないので食べられないのがツライ~

次に来るときはキッチン付きのアパートを借りて、自分で料理して食べるぞ!と誓いました。

店員になりたい…


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