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こんにちは

元気にハタラク(傍楽)100歳を目指す

管理栄養士のあらいともこです

揚げ物をしていて、火傷しました(TT)

熱い揚げ油が急にグイッと盛り上がって右手の薬指にかかりました。

まるで、生きてるみたいに薬指に狙って来てビックリ!

油が熱かったので、火傷がひどくならないようにすばやく目の前にあったごま油を塗りました。

火傷をしたときは酸素に触れないようにすると良いそうです。

そう知ってから、私は火傷をしたら水にさらさず
すぐに油を塗るようにしています。

そのときに使う油は圧搾絞りのなたね油か圧搾絞りのごま油です。
圧搾絞りの油は、薬品を使わず生成された良質の油です。

普段、料理に使っている油だからキッチンで火傷しても
サッと手にとって使えます。

火傷してしばらくはヒリヒリと痛かったのですが、残りの揚げ物が終わる頃には痛みが引きました。

今までの経験から、痛みが引いた後も油を塗っておくことで
火傷の痕が残りにくくなります。

身近にある油で、痛みが引いて治りが早い!

私は火傷にはこの方法があっているようです。

私は料理中に怪我をすることがめったにないのですが、
今回、油に襲われるように火傷をしました。

私は揚げ物をしながら、これから展開していきたいプロジェクトについて考えていました。

『…食について理解が深まれば、食に不満や文句を言う人が減るだろう。そうしたら、世の中の食べ残しが今より減ると良いな…』

そう考えると同時に、

食べ物に対し
「まずい」とか「いらないから捨てちゃえ」と言いながら
食べ物を簡単に捨てている人たちをイメージしました。

油に襲われたのはそうイメージしたときでした。

私にとって、食べ物を捨てることはすごく嫌なことなんです。

油が手にかかったのは、私がすごい嫌なイメージをしてしまったからだと分かりました。

まるで、天か、神様か、守護霊様か、私の潜在意識か何かわかりませんが

「そういうイメージでは食を通して幸せを伝えられないよ」

と言われているようでした。

ストレートすぎるお知らせに、ビックリしながら笑ってしまいました。

もしかしたら、私のイメージが直接、油に伝わったのかもしれません。

楽しいイメージをしていないと、油が嫌がっておいしい料理ができないということですね~(*^^*)


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