料理教室をして思い出したこと

今日は料理教室でした。

 

エクアドル産のキヌアを使った野菜たっぷりメニューのレッスン、二回目です。

今回も美味しいと皆さんに言っていただくことができました。

 

アンケートより

・全部美味しかったので家でも作りたいです。
・初めて食べたものがあり参考になりました。
・とても楽しく参加できました。わかりやすく知識も増えました。
・口での説明だけでなく実際の調理の手順を教わり良くわかりました。
・家で野菜を作っているので今日の料理も家の野菜を使って作りたいと思います。
・解りやすかったです。油や塩にも良いものがあるのだと思いました。
・量が少なめ?と思ったら結構お腹いっぱいになりました。久しぶりに楽しかったです。
・とてもていねいな分かりやすい説明でした。栄養学の見方がちりばめられていてとても勉強になったと思います。とてもおいしく頂きました。
・キヌア料理に興味があって参加しました。野菜を摂取すると元気になる気がします。
・とても良いお話がたくさん聞け食べ物を大切にしているのが良かった。
・温まって良かったので家でスープ料理を増やしたいです。
・荒井さんのフェイスブックを見てヘルシーなお料理だと思った。
・キヌアが好きで荒井先生の料理教室に関心があった。

みなさんに喜んでいただけて嬉しいです。

 

私も楽しかったです。

いや、楽しいって一言で簡単には言えない、体の内側から沸き起こる喜びを感じます。

 

私は今でこそ料理教室でお仕事させていただいていますが、若い頃に暗黒時代がありました。

高校生のときに引きこもりになり、学校に行けない、家から出られない時期がありました。

学校に行かなきゃとか、なにかしなきゃと思っているのに、起き上がる気力がなく、でもお腹は空くから食べることしかできなかったです。

私は健康なからだで何不自由なく育ってきたのに、その時は消費することしかできない自分が、情けなくて、仕方がありませんでした。

引きこもりになった原因はダイエットでした。

自分に自信がなく、痩せていることこが自分の唯一の取り柄だと思っていたのです。

だから、太っては行けない、太ると自分の価値がなくなるって思っていたんです。

思春期によくあることだと思うのですが、私の場合は時代的なこと、メディアの影響、自分で考えを深められなかったことなどが重なり
自分で自分の体と心をボロボロにしてしまいました。

当時、辛かったのは「自分には価値がない」「自分は誰かの役に立てない」と思うことでした。
せっかくこの世に生まれたのに、自分の存在を否定して、生きている意味がわからないことが本当に辛く情けなく悲しいことでした。

そのような経験から、私の食と健康への探求が始まり、今に至ります。

 

現在は、明日の健康に不安になることがなく気持ちもいつも安定しています。

私のテーマとなっている「心と体が晴れ晴れとしている」略して「ここはれ」を体現しています。

 

これだけでも、とても幸せなことですが

今日のようにたくさんの方と関わることができて、一緒に料理して、同じ空間で一緒に「美味しい」って食べられることが本当に幸せなことなんだと
思っています。

 

私の役割は、何を食べたら良い、これは食べたらいけないというのではなく、
「あなたが心から幸せを感じる食卓をどうしたら作れるか」一緒に考えることなんだと思っています。

私はカップラーメンだって良いと思うのです。それが幸せな思い出がいっぱい詰まっている食べ物なら。
でも毎日それだけじゃ生きる活力にならない、じゃあどうしたら幸せかなって考えたいんです。

 

私が今まで経験したこと、管理栄養士として身につけた専門的な知識、自分の体が本当に立て治ったと感じた「自然の仕組みに沿った」食のstyle

これら私の中に蓄積したことを、これからもっと本気で人のために役に立てたいと思っています。

 

今まで助けてもらうことばかりでしたが、

体も心も整ったから、

今度は私が助ける役目をさせていただきます。

 

 

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