三浦大根【飯能固定種野菜】

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第11回飯能プランニングコンテストで優秀賞をいただきました。

内容は「飯能の宝石・固定種野菜魅力発掘ガイドBOOK」と言って固定種野菜の魅力をお伝えできる冊子の作成です。

各方面から期待のお声をいただいていますので今年中には発行したいと思っております。

そこでこれから、このブログで固定種野菜の魅力を少しずつお伝えして行きたいと思います。

この記事は自然農を営む小島農園さんのご協力のもと書いています。小島農園について

 

 

今回ご紹介するのは『三浦ダイコン』

この大根の魅力は、なんといってもフルーティーな甘さです。

私は野菜と仲良くなるために、最初に必ず生で一口かじるのですが
梨と錯覚するような、甘さやジューシーさがあります。

身はしっかりしていますが繊維質が強くなくて全体的に柔らかさを感じます。

皮もとても柔らかくお肌がすべすべ真っ白なのも魅力的です。

生で食べるのが一番好きですが、三浦大根の優秀なところは煮崩れしにくいところ。

おでんやふろ吹きにすると三浦大根の火を通したうま味を存分に味わえます。

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三浦大根を使ったおススメレシピをご紹介します。

 

①三浦ダイコンの薄造り

大根をなるべく薄く輪切りにして2パーセントの塩を振って1時間置きます。

水を切って、皿に盛りつけてください。

写真は炊いたもちキビの上にイタリアンパセリを飾りカナッペ風にしました。

さいの目に切ったカラーピーマンを散らしてもかわいいですよ。

お皿の模様が透けるくらい薄く切れると大根の断面の美しい模様が浮き上がって見えます。
曼荼羅を思わせる維管束の配置にうっとりします。

 

 

②おでん

 

三浦大根は煮崩れしにくいのに柔らかくジューシーな煮物になります。

大根はうま味の強い野菜で火を通すことでよりうま味を感じます。
大根の繊細なうまみを消さないように、出汁は昆布と少しの干しシイタケだけで良いと思います。
味付けは塩、酒、余計な物が入っていない質のいい醤油で。

大根は冷めながら味が染みてゆくので少し煮たら火を消してしばらく置いておくことを2~3回繰り返すとしっかり味の沁みたおいしいおでんになります。

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