最近、「食は潜在意識と顕在意識と波で決まる」という気づきました。
言いかえると、「心から食べたいと思っていて、感謝の気持ちで食べられるものをたべる」ってことです。
友人のAさんから
「ヨーグルトは荒井さん的にはNGですよね?」
と言われました。
Aさんのパートナーが仕事が忙しく食欲が落ちているそうなのです。
朝食べたいものを聞くとフルーツヨーグルトだそう。
そこで「ヨーグルトは荒井さん的にはNGですよね?」と言われました。
はい、確かに私はヨーグルトを食べません。
理由は、頭と身体がヨーグルトは私に必要ないと言っているからです。
知識の部分で乳製品は私にとって要らない。
食べなくても栄養が不足すること無く私の身体になんの問題も起きない。
と思っているからです。
その上で私が彼女に伝えたのは、、、
NGですよね?て思っていることがNG!(笑)
Aさんのパートナーが食べたいと思っているのがフルーツヨーグルトなのだから、
それは今彼にとって必要としている食べ物ってことなのです。
それは栄養的なことだけでなく、冷たさ、柔らかい口当たり、程よい酸味、甘み、
などフルーツヨーグルトを食べることの全てが彼にとって必要なことなのです。
彼にフルーツヨーグルトを用意してあげるとき
「ヨーグルトは本当はNG?」と不安な気持と一緒に盛り付けず、
ヨーグルトに
「彼の身体でしっかり働いて彼の元気の元になってね!」
「腸まで行ってらっしゃい!」
と声をかけてほしいと思います。
私が言いたい「食は潜在意識と顕在意識と波で決まる」というのはこう言うことなのです。
ちょっと抽象的なので、今後も、事例を上げていきたいと思います。