笑われるかもしれませんが、
私は野菜たちが喜んで切られてくれるようにお料理してます。
あと、 野菜たちにどんな料理になりたいですか?って聞きながら料理してます。
野菜たちが喜んで切られるって言うのは痛くないように切るって事なのですが、
切るよって(心の中で)声をかけてかけるとか、
切ってもらいたそうな形に切るとか。
その時、1番大事なのはよく切れる包丁を使うことです。
よく切れる包丁で細胞をなるべく傷付けず、細胞壁をスパッとやる感じで切るんです。
意味わからないですよね(笑)
でも、そうやって切ると味が全然違います。
以前、自宅料理教室で切り方講座をしていたのですが切り方で味が変わることを体感してもらっていました。
切り方で味が変わることや、包丁で切るのに力は必要ないって事がわかると、料理が本当に楽しくなります。
切ることって料理の基本ですものね。
ほとんどのお料理で切る作業があります。
だから、切ることが苦手でここでつまづいていたらもったいないなと思います。
料理が苦手っていう方でも、包丁の持ち方を変えるだけで切るのが楽しくなって料理が苦じゃ無くなることあります。
お料理が苦手!とおっしゃる方に少しでもお料理の楽しさを感じてもらいたい。だから、切り方講座を復活させようと思いました。
今からだと10月ごろから開催できるかなと思っています。
内容を一新して、以前よりバラエティに富んだ切り方をお伝えしたいと思っています。
お料理苦手さんの人生が変わる切り方講座をお届けしますね。